2019年!禁煙したい人に送る簡単な方法はズバリコレ!

3人に1人の人が『禁煙』をしたいと考えているなかで、何度も挑戦をするけどやめることができない...
禁煙は意思の強さの問題ではなく、『依存症』によるもので、考え方と行う行動を変えていかないと必ず失敗します。
ただ、素直に受け止めることができれば『秒』で禁煙をすることができるのです。
禁煙のメリット

まず始めに、禁煙する事で手に入れられることって何でしょうか。
●味覚、嗅覚が良くなる(...とよく言われるのですが、味覚に対しては、変わらない事が多いです。嗅覚に関しては、タバコの匂いがとても気になりだすが正確。)
●よく眠れるようになり、朝の目覚めがよくなる。
●肌の調子や、血行がよくなり活気のある肌になる。
●衣服や、部屋がタバコ臭くなくなる。
●咳や痰などの呼吸器の改善。
●がんや病気のリスクの低下(年数を重ねるごとに低下していく。)
●タバコ代、灰皿、ライターなどの金銭が浮く。
●タバコを吸うための行動距離と時間が無くなる。
●ニコチン切れによるイライラや落ち着きのなさ、集中力の低下が無くなる。
●うつやメンヘラ防止につながる。(気持ちの上げ下げの減少のため)
他にもたくさんのメリットがあり、禁煙するのとしないのとでは天地の差があると言ってもいいでしょう。
意思の強さではなく『依存』によるもの
タバコをやめられないのは、意思の強さではなく、
ニコチンへの依存によるものです。
ここにも禁煙への突破口があります。
『依存』といえば、他にもあります。
人、ゲーム、スマホ、もの、食べ物などなど。
1つの依存をやめるためには、他のものに『依存』することが1番はやいです。
ただ、『依存』だとのめり込んでしまうので、たくさんの物や人、事に依存すると全体的に分散をされて結果『依存』には繋がらないのです。
この依存は、恋愛などにもよく使われますよね。
タバコをやめる1つの手段として、ニコチンではなく、他のたくさんの物に依存
する事も挙げられます。
発言する言葉と考え方を変える

最初に禁煙に取り組む前に、発言する言葉なのですが、必ず禁煙した!
と発言すること。
〜した。と発言を『完了』系にすると、もうすでに終わっていることなので、思考がこれから始めようと努力をしなくても終わっていることなのでスムーズに禁煙が取り組みやすくなるのです。
『禁煙する』。〜する。と考えてしまうと、○○しなければならない、と思考にプレッシャーを与えてしまい、余計にストレスに感じることで、挫折や続ける事が困難になってしまうのです。
これは、心理テクニックなのですが、言葉や考えてることが行動に出やすい、もしくは出しやすいという、人間の特徴を捉えた作戦です。
もう終わってるよ!気にしなくてもいいよ!
って脳に言い聞かせる事で簡単に禁煙ができてしまいます。
他の方の意見には、タバコの本数と吸う日にちを伸ばして禁煙できた!という人もいるのですが、これは時間もかかるし完全に禁煙できるという可能性もかなり狭めてしまう可能性があるのでおススメしません。
やるなら初めから0
が早く効果もでて、習慣化しやすいのです。
兎にも角にも先に思考を変えなければ始まりません。
自分は、この考え方でお酒を飲んでいても、吸う人がいても大丈夫でした。(もちろんこれから後に記載するテクニックも使ってです。)
ポイントとしては、頭の中で『禁煙した』と考えることに続けて言葉で発言することが大切です。
このテクニックは、普段の生活や仕事などにも応用が可能なので、是非試してみてください。
言葉のレベルについて

↓低い
『やらなきゃ。』<『〜しよう。』
↑高い
『〜する!』<『〜した!』
やらなきゃと言っている時点で絶対しません。(絶対しませんというか後回しにします。)
禁煙というゴールにはたどり着かないです。
今いる自分のレベルを理解して、最終的に〜した!と考えることが禁煙への最大の近道になります。
もし、今の自分のレベルが低いけれどまだ禁煙したいと考えるのであれば、喫煙によるデメリットと悪い所をひたすら見るか、勉強をしてください。
視覚からの連想ゲームを終わらせる

視覚から入ってくるタバコ関係のもの。
ライター、タバコを吸っている人、灰皿、けむり...
そこかは頭が連想ゲームを初めて最後に辿りつくのが『タバコを吸ってうまい瞬間、もしくは気持ちよかった瞬間』。
たとえば、かなり疲れたあとに一服をしてうまい!気持ちいい!落ち着く!
ご飯を食べてお腹いっぱいになったときに吸う瞬間であったり。
視覚→タバコを吸ってよかった瞬間に繋がっていくのです。この連想を最終的に止めるためにやるべきことがあります。
あなたがタバコを吸っていて、あれ?と思った瞬間です。
吸っていて気持ち悪いのに吸っている時、吸っていても『何で吸ってるんだろう?』と考えた時あると思います。
視覚から連想をして気持ちよくなった瞬間→最後に気持ち悪かったとき
に、最終的に『意図的に』繋げることが大切です。
気持ちよい瞬間ばかり思い描いてしまうから吸いたくなる。ならば最後には辛かった瞬間、意味のない瞬間に持ってくることで、吸いたくなくなるのです。
視覚からでも、物事何でもそうですが『やめたい』のであれば必ず最後に辛かった、嫌だった瞬間を思い出すことがカギになります。
おまけに、どうしようもない時にやった事
どうしても、いつもの習慣だったのでその場所やシーンと重なるとドワッ!と思い浮かべるものです。
吸っていて気持ち悪いのを思い出してダメだったとき。
自分は、疲れたあとの一服でタバコを思い切り吸って吐く瞬間がたまらなく最高でした。
なので、
エアーで息を思い切りすって吐くを5回やる
と、気持ちが収まります。
最後に、感想をまとめてやった。

今回は、たくさんの本を読んできて自己流の禁煙方法です。
禁煙方法は、ガム食べたり、ニコチンパッチなど様々な方法があるなかで、思考による禁煙をテーマにしたところ、抜群に上手くいきました。
こんな自分ですが、14歳から27歳までずっとタバコを吸い続けていました。(約13年。)
他にも禁煙してよい点を発見しました!
自分は、パソコンが無く、スマホでブログを打っているのですが、どうも扱いづらくしょっちゅうイライラしてました。
それ、無くなりました!笑笑
幸せな時間が増えたのです。
禁煙はいい事だらけ!間違いなしっ!
どうも!ゆうきでしたっ!
またみてくださーーい!
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